デジタル処理
デジタル・クロスプロセス
ソフトウエア

Kodak EPR(ポジ)のネガ現像[+1増感]

2008年12月に販売終了。 KODAK:エクタクローム64 フィルム 販売終了のお知らせ

フィルム
コダック エクタクローム64/EPR(ポジ・フィルム, ISO 64)
現像
ネガ現像(ノーマル , +1増感 , +2増感

普通の写真普通の写真(デジタル, ISO100, 1/125, f10)

♠シャッター速度は、すべて1/125秒。

♠(+over, -under)は、+1増感:ISO 128 に対する適正露出からの過不足を示しています。

♠画像は、フィルムを見た目通りにスキャンしたもの(左列)と、
そのフィルムからのプリントをスキャンしたもの(右列)です。

+4 +4f2.8 (+4 over)

+3 +3f4 (+3 over)

+2 +2f5.6 (+2 over)

+1 +1f8 (+1 over)

just justf11 (ISO128の適正露出)

-1 -1f16 (-1 under)

-2 -2f22 (-2 under)

色の印象はあまり変わらない。コントラストが強い。+1オーバー以上は空が露出過多になり質感がなくなっている。−2アンダーは黒が締まっていない。個人的には、−1アンダーが好み。

実際の写真(フィルム&プリント)とウェブブラウザでの見え方はかなり異なります。プリントする写真店によっても大きく発色が違います。ここでの結果はひとつの目安として、テスト撮影をすることをお勧めします。