デジタル処理
デジタル・クロスプロセス
ソフトウエア

Fujichrome PROVIA100F/RDP III(ポジ)のポジ現像

フィルム
フジ Fujichrome PROVIA100F/RDP III(ポジ・フィルム, ISO 100)
現像
ポジ現像(ノーマル)※クロスプロセスではありません

♠シャッター速度は、すべて1/250秒。

♠(+over, -under)は、規定の感度に対する適正露出からの過不足を示しています。

♠画像は、フィルムを見た目通りにスキャンしたものです。

+4f2.8 (+4 over)

+3f4 (+3 over)

+2f5.6 (+2 over)

+1f8 (+1 over)

justf11, フィルムのスキャン画像

-1f16 (-1 under)

-2f22 (-2 under)

ウェブブラウザで見ると少し明るめの+1オーバーあたりの写真がよく見えるかも知れない。実際のポジ・フィルムで見てみると、+1オーバーは明るいところのディテールがなく、−1アンダーでは暗いところのディテールが表現できなくなっている。ポジ・フィルム&ポジ現像のラチチュードは非常に狭いことが分かる。