レンタルサーバーWordPress独自ドメイン

公開:

【初心者向け】WordPressブログを始めるための用語説明

始めてしまえば簡単なことでも、初めてはわからないことだらけ。WordPressのブログを始めるときに知っておいたほうがいい3つのことを説明します。

レンタルサーバー

ブログを公開するためには、ブログのデータ(文字や画像などと、それらをブログとして組み立てたもの)を置いておく場所が必要になります。この場所が「サーバー」と呼ばれるものです。

表記は「サーバー」か「サーバ」、ネットスラングで「サバ」、英語では「Server」

irasutoya-computer_server

サーバーを個人で運用するのは難易度が高いので、レンタルサーバー会社が所有しているサーバーの使用権を借ります。これが「レンタルサーバー」です。略して「レンサバ」ともいいます。

そして、レンタルサーバー会社は、サーバーを使う仕組みも用意しています。コントロールパネルと呼ばれるサーバー管理用のページでは WordPress をインストールしたり、メールアドレスを新しく作ったりもできます。

費用は1ヶ月あたり 100 円台から 1,000 円前後が多く、広告表示などの条件を満たせば無料になるレンタルサーバーもあります。

WordPress(ワードプレス)

文字や画像を入力して、ウェブサイトの形で公開するシステムが「WordPress」です。

WordPress 日本公式キャラクター わぷー

wapuu

WordPress というシステムは初めからはサーバーに入っていないので、サーバーを借りてから、レンタルサーバー会社の仕組みを使ってサーバーに入れます(これを WordPress のインストールといいます)。

また、レンタルサーバー会社によっては、初めから WordPress がインストールされて準備されているところもあります(カゴヤのレンタルサーバー など)。

WordPress が登場した頃は、WordPressの構成データ(1つのソフトウエアでなくて複数のファイルでできています)を FTPソフトウエアでサーバーへ転送して、使えるようにする設定をおこなっていました。この設定が結構むずかしくて WordPress を動かすまでがとてもたいへんでした。

しかし、今はレンタルサーバー会社のコントロールパネルで簡単にインストールできるようになっています。

あと、WordPress を動かすためには「MySQL データベース」という仕組みが必要です。これもコントロールパネルで簡単に準備することができます。MySQL を準備してから WordPress のインストールを行います。

ただし、レンタルサーバーによっては MySQL がついていないことがあるので、その場合は WordPress を使うことはできません。

なお、WordPress は無償で使えるので費用は0円です。

独自ドメイン

サーバーに WordPress をインストールして、ブログとして公開するには、ブログのデータを置いている場所を特定するために「ドメイン」が必要になります。いわゆるインターネット上の住所です。

この記事のドメイン

当サイトでは「taken.jp」がドメインで、私が個人で所有しています。更新料を払い続けている限りは占有して使うことができます。

ドメイン以下の文字列(URL)は所有者が自由に決めることができます。

サブドメイン

1つのドメインは、ドメインの先頭に新たな文字列をつけて、「sub001.taken.jp」や「sub002.taken.jp」というように、サブドメイン形式の複数のウェブサイトとしても使用することができて、サブドメインの権利もドメイン所有者にあります。

ブログサービスなどでは、このサブドメイン形式でブログを開設できるところもあります(FC2 ブログ、Hatena ブログなど)。これらのブログサービスでユーザーが使っているサブドメインは、ブログ運営会社のものなので他のブログサービスやレンタルサーバーで使うことはできません。

ブログサービスでは運営会社の独自ドメインを使用します。

bloger

サブドメインに対して、基本となるドメインを「独自ドメイン」と呼びます(「親ドメイン」とも)。そして、自分だけのドメイン(ブログサービスから貸し出されているドメインでなく独自のもの)という気持ちも感じられる言葉ですね。

ドメイン名は自由

ドメインに使う名前は好きな文字列にすることができます。 ドメインの終わりにつく文字の種類(.com や .jp など)は取得するのに資格がいるものが一部ありますが、そのほとんどは自由に選ぶことができます。

ドメインの取得条件(一部抜粋)
ドメインの種類 取得条件
go.jp 政府機関など
lg.jp 地方公共団体など
co.jp 登記している会社
jp 日本国内に住所があること
name 氏名として通用する文字列であること
com, net, info, site, shop, space, xyz, love, fun, work, blue, red, pink, green, black, pro, life, world, art, design, ...... なし

現在のドメイン総数は 1000種類以上あり、個性的なドメインを作ることができます。

ウェブサイトで圧倒的に .com や .net が多いのは、昔からあったドメインの種類だからです。取得条件のないドメインでは種類による評価の差はなく .com だから検索結果ページの上位にくるということはありません。

最近では新しいドメインの種類が続々登場しているので、サイトのテーマやハンドルネームにちなんだドメインを選んで個性的な独自ドメインにすることもできます。

どのくらいのドメインの種類があるのか、ムームードメイン のウェブサイトで見てみましょう。好きな言葉を入れて検索することで、「好きな言葉+ドメインの種類」で取得できるか調べることができます。

mumu-domain-search

また、 日本最大のドメインデパート「ゴンベエドメイン」 では、海外ドメインなどの特殊なドメインの取扱もあります。