MacPro (Early2008)が不安定なのはメモリの接触不良かもしれない
起動してしばらくすると前触れなく電源落ちするようになってしまった。なにかが壊れたのかもしれない。そのうちにだんだんと電源が落ちるまでが短くなってくる。だんだんと重症度が増してるのかな?
はじめはHDDの不具合かと思ったのだけど、起動ディスクを換えても電源落ちは相変わらず。もしかして電源部がおかしい?マザーボードが壊れていたら致命的、はたまた旧型Mac Proによくあるメモリのエラーか。
このMacについてのシステムレポートでメモリを調べても正しく認識されていて大丈夫そうだったのだけど、電源が落ちたときにステータスランプ(電源スイッチの近くの光るランプ)が小刻みにピカピカピカと点滅しているときがあった。
3回点滅はたしかメモリ不良じゃなかったかな? ただこの情報どこにかいてあったのか発見できず……(見つけたら追記する)
メモリ量は正しくMacで認識されているけど、接触不良の可能性を考慮してライザーカードを外してメモリの装着レバーを緩めてから刺し直した。
直った!
ライザーカードを元に戻して、Mac Proを起動する。いままではしばらくすると電源が落ちてたのに落ちない。直った!
原因は接点不良だったらしい。
ある日突然メモリの接触不良が起こるのはなぜか。ハードウェアの振動でちょっとずつ内部のパーツが動いたり、熱による膨張と収縮で微妙に部品がずれたりするのだろうか……。
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