Sarariの標準フォントをゴシック体に変更する

2012年8月12日

Appleのウェブブラウザ Safariが バージョン6にアップデート後、標準フォント設定が変更(ゴシック体→明朝体)され、一部のサイトが明朝体で表示されるようになりました。

サイト側でフォントを指定していない場合は、ブラウザの標準フォントで表示されるためです。

Safari 5までは環境設定の表示で標準フォントの変更が可能だったのが、Safari 6からは表示設定そのものがなくなりフォントの変更が出来なくなっています。表示フォントをゴシック体に変更するためには、ユーザーが独自のスタイルシートを指定することが必要です。

Safari 5&6の環境設定
Safari 環境設定

スタイルシートの指定で表示フォントをゴシック体にする

下記はゴシック体を指定するスタイルシートです。このスタイルシートは、Safari以外でも Windowsでも使用できるようにMac Safariで使う以外のゴシック体も書いています。前に書いてあるほうが優先度の高いフォントとなります。

* { font-family:
"ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, メイリオ, Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", sans-serif; }
  1. gothic-font.css をダウンロードする。
  2. ダウンロードした書類はzip形式です。自動で解凍されず拡張子が .zipのままの時はダブルクリックしてください。ファイル名が gothic-font.css となっていればOKです。
  3. スタイルシート書類を任意の場所に置く。どこでも構いません。
  4. Safari の環境設定 > 詳細 > スタイルシート:その他 で gothic-font.css を選択。
    スタイルシートの設定
  5. 環境設定を閉じれば設定完了。これですべてのサイトのフォントを指定せずに明朝体になっていたウェブサイトがゴシック体で表示されるようになります。

フォント設定はユーザスタイルシートが優先?

Safari 6の ユーザーのスタイルシートによるフォント設定は、サイト側のフォント設定より優先されるようです。ユーザースタイルシートでゴシック体を指定した場合、たとえサイト側スタイルシートで明朝体を指定していたとしてもゴシック体で表示されます。こともあるようです。サイトの設定フォントが優先されるかどうかはブラウザとフォントの種類によるようです。

現在見ているこのページはサイト側スタイルシートで明朝体を指定していますが、Safari 6の上記スタイルシート適用後はゴシック体で表示されるようになります

関連ページ:Sarariの表示フォントを自分の好きなフォントに変更する方法

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