MacProにeSATA Extender Cableを取り付ける

2008年12月11日

eSATA Extender Cable
The Newer Technology eSATA Extender Cable

MacProの使われていないSATAコネクタをeSATAポートとして利用するために、SATA-eSATA変換ブラケットを取り付けました。

以下、その手順です。
参考になれば幸いですが、分解作業を伴いますので自信のない方にはお勧めしません。

eSATA Extender Cable
図解入りの詳しい説明書が付いています。

MacProのモデルにより分解の方法が異なります。
以下のMacProは8-Core(NVIDIA GeForce 8800 GT)です。

MacProの電源ケーブルを外し、側板を外し、HDDキャリアをすべて外します。

グラフィックカードの電源ケーブル

グラフィックカードの電源ケーブルを外します。接続部にはロック爪がカードに引っかかるような形でついています。少し浮いている部分を押し下げるようにつまむと爪部分が持ち上がりロックがゆるむので、そのまま引き抜きます。

スロット

ブラケット部を止めているネジを外し、グラフィックカード本体を外します。
これもロックする機構(マザーボード側)が付いています。他のスロットと同じ構造なのでよく見ると固定されている仕組みが分かると思います。MacProの説明書にもグラフィックカードの外し方が書かれています。

グラフィックカードは、ヒートシンクカバーを外すために取り外す必要があります。グラフィックカードを取り外さなくともヒートシンクカバーを外せるのであればそのままでも構いません。

ヒートシンクカバー

グラフィックカードを外し終わったら、冷却ファンユニットとメモリ室の間にあるヒートシンクカバーを外します。カバーは磁石でくっついています。

外したヒートシンクカバー

ヒートシンクカバーを外したところ。

手前にまっすぐ引く

冷却ファンユニットを固定しているネジを2カ所外します(ネジの場所は添付の説明書に書かれています)。ドライバーは柄が長いものが作業がしやすいです。

ドライバーでマザーボード基盤を傷つけないこと!
外したネジをMacPro内部に落としてしまわないように注意!

ネジを外すと、冷却ファンユニットは手前にまっすぐ引けば外れます。

外した冷却ファンユニット

外した冷却ファンユニット。写真では、左がユニット上部、手前側がメモリ室の方向です。

MacPro本体

MacPro本体。冷却ファン下に取り付け用の溝があります。

ODD_SATA

ODD_SATAと書かれている上下2個のコネクタにケーブルを取り付けます。

中央やや左

全体。写真中央やや左にコネクタがあります。

接続したところ

ケーブルの取り付け部がL字になっているものを上コネクタ、まっすぐになっているものを下コネクタに挿します。

HDDの取り付けの邪魔にならないようにケーブルを這わせます。

あとは、逆の手順で組み立て直して終了です。

冷却ファンユニットを取り付けてネジを締めるときは、ユニットを手で押さえて穴の位置(ユニットと本体の)を合わせてからネジを締めます。

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