PowerShot G10を買ったよ

2009年4月22日

PowerShot G1&G10

長らくPowerShot G1を愛用していたので、またまたPowerShot G10を買いました。

PowerShot G1は2000年購入。たしか値段は10万円オーバーだった気がします。当時としてはすごく高性能&高画質なコンパクトカメラで、これに5万円もしたIBM製マクロドライブ1GBを入れて「デジタルってスゲー」って感動しつつ写真を撮っていました。

だいぶ新しくなったPowerShot G10は、初代から数えて10代目じゃなくて8代目(G4とG8がなかった)で、当然のことながら基本性能がすごく上がっていた。特にシャッターのタイムラグが劇的に少なくなっている。G1はシャッターを押してから、実際に写真が写るまでにかなりの「間」があったから。

デジタル一眼と比べてしまうと差はあるけれど、G10はコンパクトカメラとしてはかなり画質が良いと思う。高感度で撮らない限りはノイズが気になることはないし、写真の大きさ(画素数)も充分。そして操作性もいい。

PowerShot G1と比べて残念なのは、背面モニターが可動式でなくなったことと、バッテリーがEOSシリーズと共通でなくなってしまったことだ。バッテリーはEOSシリーズでも機種毎に違うタイプになってきているので仕方がないかな。

背面モニターが固定だとアイレベルでしか撮れないけど、可変式だとハイアングルや、ローアングルからも構図を考えながら撮ることが出来る。フィルムカメラ時代には難しかったことも簡単にできるわけで、これぞデジタルカメラの恩恵(カメラ機構的に)と感じていたのだけど。

PowerShot G10を選んだ理由

コンパクトカメラ購入で考えた希望条件は、Rawで撮れて、光学ファインダーが付いている機種。かつ、コンパクトであること。

そう考えるともう、PowerShot G10しかないわけです。
ファインダーを後付けできる機種まで入れると、

があるけれど、ファインダー一体型でないのでコンパクト性に欠ける、ズームでなく単焦点レンズである、ファインダーはクリップオンストロボとの排他利用。

そして、PowerShot G1を愛用してたからという理由が加わって、PowerShot G10に決定。デジタル一眼はキヤノンを使っているという信頼感もあったし。

G10のファインダー

これ良さそう、と買った後で「そうだったのかー!」はよくあるパターンなのですが(私だけ?)、

パララックスによるズレが中距離で少なくなるように調整されているので、遠景を撮った時には、横位置だと上側がすごく広く撮れて、横位置だとファインダーで見ていた中心が左右のどちらかに大きくズレます(構え方による)。近距離のときもファインダーで見えていたものとはズレて写ります。

これらはファインダーを覗いて撮らないときは、気にしなくても良いことですが、ファインダー重視派としてはかなり気になるところです。