スタンドケースを箱形から袋型へ変更
照明スタンドを運搬するためのケースを買い換えました。
買ったのはいつ頃かおぼえてないくらい昔から使っているでっかいスタンドケースが「とにかく重い!」ので、箱形ケースから袋型のスタンドケースへ変更。重いのは初めからだけど段々と持つのがしんどくなってきた。あまりの重さゆえに人に運んでもらうのも気が引けるということもある。
標準的に入れていたものは、ブームスタンド2本、ハイスタンド2本、ミドルスタンド2本、アンブレラ、ソフトボックス、紗幕、黒ケン、そしてエレンクリップなど。底部に車輪がついているので平地移動は楽だが、持ち上げるには気合いが必要。安易に持ち上げると腰を痛める可能性高し。とくに狭い場所には不向きで、階段で運び上げないといけないときはかなり面倒だった。
新しいスタンドケース
マンフロットのブームスタンド(縮長 115 cm)が入る長さのケースとそれよりも短めのケースを購入。最初は、TENBA社のスタンドケースを考えたがすでに販売されていないようで、ライトウエア社のものにした。ライトウエアも作りがしっかりしていて丈夫で長く使える。
アマゾンで売っている価格安めの長物ケースはどうかなとも思ったが、値段なりの品質かな?ファスナーがすぐ壊れたりするのかな?と想像したのでやめておいた。意外と使えるものなのかもしれないが……。
それぞれ収納力があるので1つでもたっぷり入るが、それだと結局重くて運ぶのに苦労しそうなのでゆるゆると詰めるために2つに分けることにした。
常に底板がケース端にセットされている状態で使いやすい。TENBAのケースは底板が独立していてちゃんと底に当ててからスタンドを入れる必要があったので、ライトウエアのケースのほうが楽にできる。
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