Foveonセンサー体験にSIGMA DP2 Merrill

Foveonって実際どうなの?と長年の疑問があって試しに使ってみることにした。知る人ぞ知るFoveon(フォビオン)センサーは現在主流になっているベイヤー配列のセンサーとはまったく違う方式で、解像力と発色に優れると言われているがはたしてそれは本当か。

ウェブに載っているサンプル画像だと普通のデジタルカメラとの違いが分からない。大体が比較写真でもないし、Raw現像でも写真表現は大きく変わってくるので出力後だけを見せられても判断つかない。

もし本当に表現力がすごいなら本格的に使ってみるのもありかなと思うものの、買ってから使い物にならない場合はお金がもったいない。いやでもやはりこれは実際に使ってみないと判断できないなぁと。

Foveonセンサーのカメラは、シグマのみが発売していて現行だとレンズ交換ができるsd Quattroとレンズ一体型のdp Quattroの2シリーズがあり、Foveonセンサーには新世代のFoveon Quattro センサーが使用されている。

しかしどうやらFoveonセンサーの世代によって写りがずいぶん違うらしい。前世代のMerrillセンサーの方がよりFoveonぽい画質という意見もあり、そうだとするとそっちを買った方がよいのか、でもカメラの操作性は現行機種が優れているだろうとか悩む。しかし現行機種は値段が高いので使えないとなったときの損失が大きいのも問題だ。

初めに買うなら標準画角がいい思うが、レンズ交換式カメラでそれなりのレンズも一緒に買うとなると「sd Quattro H 35mm F1.4 DG HSM Art レンズキット」だとおおよそ17万円くらいするのでダメだったときは被る損失が大きいということで勇気がでず却下。となるとレンズ一体型カメラがいいだろうと考えて2択になった。

センサーモデルレンズ
(35mm換算)
画素数実売価格
(2017.12現在)
Quattrodp 245mm2,900万約 8.5万円
MerrillDP 245mm4,600万約 4万円(中古)

最新型ではないけれどもDP 2 Merrillの方が安いしセンサーも定評があるのでこちらが良いかなと、Foveon入門機として購入。

外観

シンプルなのはいいのだけれどボディグリップがないので持ちにくくて落としそう。滑り止めを貼った方がいいかも。

dp1m

電磁レリーズも機械式レリーズも使えないことに気づいた。三脚使用ではセルフタイマー撮影にする。

dp1m-top

専用フードを付けるとレンズキャップが付けられないので、レンズにプロテクトフィルターを付けてキャップは使わないことにした。フィルターを付けてもフードは使用可能。

dp1m-hood

専用フード、新バッテリーを購入。プロテクトフィルターとSDカードは他のカメラから流用。

dp1m-acc

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