パノラマ写真の方位記録のために雲台にコンパスを取り付けました

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方位の記録用

パノラマ写真に記録する方位のほとんどは、撮影位置をGPSで記録するだけであとは他の要素と組み合わせて計算で出せます。

Exifで撮影時刻は分かるので、撮影位置と合わせて、太陽が写っていればそこから方位を割りだしたり、他に写っているものを基準にします。遠いランドマークから目の前の道路までほとんどのものが役に立ちます。

しかしながら、ときには目標にできるものがまったくない時があり、その場合はコンパスを写し込んで目安にしています。

今まで、方位が計算で求められなさそうな時は、その都度、コンパスを取り出して使っていましたが、それも頻繁だと面倒なので雲台の中心にコンパスを付けておけば便利かな? ということでコンパス付きのパノラマ雲台(Nodal Ninja)にしました。

大きさピッタリで、元から付いていたような感じ。強力両面テープで接着
compass-on-panohead
取り付け用のクリップ部を切り離しました
highmount-compass

コンパスの「北」は「真北」でない

コンパスを写し込んでおくことでおおよその方位は分かりますが、コンパスの方位は地図上の方位とズレているということに注意が必要です。コンパスの北は磁北を指し、真北を示しているわけではないので、それだけを方位の指示にするには不案内です。

磁北(コンパスの北)と真北の違いの図(地理院地図を加工して表示しています)
map

とはいえ、磁北から若干、東に補正した方位をメタデータに埋め込んでおけば、実用上は大丈夫だと思います。