NEC MultiSync LCD2690WUXi2 購入!

2009年10月5日

the big box

新しいキャリブレータを買った勢いで新しいモニタを購入しました。

今使っているEIZO FlexScan L997より高性能なものを、ということで重視したところは、

これらの条件を満たしているモニタは何機種かあったけど、NEC MultiSync LCD2690WUXi2に決定!

これを選んだ決め手はなんといっても、性能が良くて安かった!から(NTT-X store, \109,800)。 お金に糸目をつけないのであれば、EIZO ColorEdge CG221ですが、全然無理。でもまぁそのうちに…買えるといいなぁ…

モニタが届いて、その箱の大きさに驚きつつ本体を取り出し、セッティングし、いつも通りキャリブレーションをしてみた。輝度とRGBの調整方法はすぐに分かったが、ガンマ調整が見つからず悩んだ。ガンマは通常のコントロールメニューでなくて、アドバンストメニュー(INPUTボタンを押しながら電源ボタンON)でないと変えることができなかったのでした。

eye_one_match_graph
キャリブレーション終了後の簡易グラフで示される色域がL997と比べてすごく広かった。さすがAdobeRGB対応モニタだけのことはあるね。

届いた後にモニター遮光フードを買い忘れたことに気がついて注文(NTT-X store, \17,745)。自作するか?と考えたけど、放熱を妨げないように作るのが面倒そうだったので専用品にした。でもちょっと高いね。

room_light_Hood
照明の明かりが直接画面に当たらないように黒ケント紙を貼っていますが、壁に反射して入ってくる光や映り込みをなるべく防ぐためにフードを使います。さらに、座っている後ろの白壁が画面に映り込むため、その壁に黒布を貼っています。

この写真で見ると暗い部屋っぽいですが、適当に明るい部屋です。

VITE RITE
照明器具が電球用だったので、電球型蛍光灯に付け替えて使っています。この蛍光灯はVITA-LITE(バイタライト)というもの。

ハードウエア・キャリブレーション

しばらく使っていて気がついたけど、ハードウエア・キャリブレーションってどうすればいいんだろう?専用のソフトウエアはどこに?調べてみるとソフトウエア別売だった。しかも、ダウンロード販売はないのでパッケージを買わなくてはならない。キャリブレーションソフトのSpectraNavi-Jを注文(KGDirect, \14,595)し、待つこと一週間。これが一番配送に時間がかかった。届いたソフトウエアは箱の中にCD-ROMと紙一枚だけ。これならダウンロード販売してほかった!

ハードウエア・キャリブレーションの手順は、キャリブレータをUSB接続して、ソフトウエアを起動して使用目的にあった目標値を選ぶだけなのですごく簡単。こんなに楽だったなんて!

spectranavi_setting
プルダウンメニューで目標値を選ぶだけ。目標値設定は自分で決めることもできます。

SpectraNavi(v1.1.02)の既知の問題について

NEC DISPLAY SOLUTIONS SpectraNavi ReadMe(Mac OSX)に書かれている既知の問題について、動作報告をしておきます。
現在(2009/10/24確認)は、v1.1.03に更新されています。

私の環境は次の通りです。

モニタ
MultiSync LCD2490WUXi2(DVI-Dコネクタに接続)
キャリブレータ
X-Rite i1 Pro
Mac機種
MacPro(Early2008)
グラフィックボード
NVIDIA GeForce 8800 GT(DVIコネクタに接続)
MacOSXバージョン
10.5.8

「MacOS10.5.2以降でNVIDIA製グラフィックボードをお使いの場合、グラフィックボードのドライバの問題により、正常に動作しないことがあります。」との報告がされていましたが、上記の環境では全く問題なく動作しています

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