GPS搭載ドライブレコーダー ユピテル DRY-FH51購入
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いろいろ機種がある中で位置、時刻、車速が正確に記録できるGPS付きドライブレコーダーが良いらしいと思った。ユピテルのDRY-FH51が、値段的に高くなく性能も良さそうということでこの機種に決定。電源直結コードも同時購入した。
電源(付属の電源コード)はシガーソケットから供給するようになっていて、エンジンのON/OFFと連動して記録が開始/停止される。
別売りの電源直結コードを使えばバッテリーから直接電源をとれるので配線が目立たず、シガーソケットを使わなくてもすむらしい。自分でできるかな?と思ったけど無理。アクセサリー電源ってなに?
電源直結コードの取り付けは、車検ついでに日産ディーラー(車種はキューブ)に依頼。工賃6,300円也。電源コードどこにあるの?っていうくらいきれいな仕上がり。やっぱりプロは違う。
仕様
解像度 | サイズ | フレームレート | 4GB microSD 録画可能時間 |
---|---|---|---|
1080P HD | 1920 x 1080 | 10コマ/秒 | 50分 |
1080P | 1440 x 1080 | 15コマ/秒 | 50分 |
720P | 1280 x 720 | 30コマ/秒 | 70分 |
VGA | 640 x 480 | 110分 | |
QVGA | 320 x 240 | 170分 |
Full HDにするとフレームレートが通常の1/3の10コマ秒になってしまう。映像はカクカクしてもきれい? 未検証なのでわからない。とりあえず初期設定の720Pで使用している。
録画は常時記録方式なので古いものから順次上書きされて、繰り返し記録され5分単位(初期設定)の分割データになる。残しておきたい映像はボタンを押すことでロックされて上書きされないようにすることも可能。
撮影した映像データは専用ソフトを使うことで、GPSで得られるデータ(日時、位置、速度)と走行経路を示す地図とをあわせて表示することができる。AVI形式なのでWindows標準の WindowsMediaPlayer などでも見ることが可能。Macは MPayerX で開くことができた。