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私のHTML再学習

HTML

HTMLをやり直し勉強中。教科書に従ってこのサイト「My HTML Study Again」を作ってみることにしました。うまくできるかな?

オリジナルコンテンツで作る

テキストと画像はオリジナルにして、教科書通りのサイトを作ろうと思います。学習内容は本のネタバレになってしまうので秘密です。

HTMLの構造とCSSデザインはサンプルサイトと同じになるように作るので、見た目も同様になりますが、同じデザインのサイトを公開することは本のなかで許可をいただいています。

サンプルに収録しているソースコードは、個人サイト・商用サイトを問わず、ご自由にご利用いただけます。

ただし、テキスト原稿と画像素材については、本書での学習以外の目的で利用しないで下さい。テキスト原稿と画像素材を差し替えれば、オリジナルサイトとして利用していただいてもかまいません。

「作りながら学ぶ HTML/CSS デザインの教科書」 p. xiiより引用

過去の学習

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正しい & 正攻法

はじめに正しいHTMLを学んだのが『HTML4.0 & CSS1 正攻法』(金井明、牛田啓太著. エーアイ出版. 1999年)です。HTML3.2から4.0への移行期でCSSが登場した頃。技術的には古くなったところもありますが、情報公開の姿勢などについては今読んでも良い本です。

WWW での広範なアクセシビリティを考慮せよ

インターネットはすべての人のものである。できるだけ多くの人に、あなたの情報にアクセスできる環境を整えるべきである。たとえあなたが最新型のパソコンでページをつくっても、ひと昔前のパソコンを使う人にも、もしくはノングラフィカルなUAを使う人にも、そしてなにより、ハンディキャップを持つ人にもアクセスされることを忘れてはならい。

「HTML4.0 & CSS1 正攻法」第7章 あなたの情報を世界へ! p. 337より引用

次に買ったのが、『Web標準の教科書 - XHTMLとCSSでつくる "正しい" Webサイト』(益子貴寛著. 秀和システム. 2005年)。

これは入門書というより、いままでのHTMLが分かっている人向けにXHTMLについて書かれていて、辞書のようにHTMLタグ、CSSセレクタ、プロパティとその意味がくわしく載っている教本です。

また、同じ著者の『伝わるWeb 文章デザイン 100の鉄則』(益子貴寛著. 秀和システム. 2004年)も購入。いかにして読みやすく伝えやすいサイトを作るかというテーマの本で、おかげで少しは読みやすい文章が書けるようになったと思います。

HTML, CSSが進歩改良されてより多くのことがウェブで表現できるようになってきたにもかかわらず新しいことは積極的に学んでいなくて、長年のあいだに理解が曖昧になっていったような気がします。ときどきは、最新の教本で勉強したほうが良いですね。

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