Amazonマーケットプレイスの激安商品は詐欺の疑い濃厚

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Amazonで販売されている商品は、Amazon自体(Amazon.co.jp)が販売しているものと、Amazonマーケットプレイスという仕組みで Amazon以外の店舗や個人が販売しているものがあります。

販売元が Amazon.co.jpでない商品がマーケットプレイス販売。
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2017年4月中旬頃から、Amazonマーケットプレイスで非常に低価な出品が増えており、これらは代金を払っても商品が届かない可能性が指摘されています。目的が商品代金なのか購入者の個人情報なのか、あるいは両方かは不明です。

マーケットプレイスに限らず Amazonでの購入に関しては、商品が届かなかったり商品に瑕疵がある場合は、Amazonから全額弁済、返品受付などの保証が受けられますが、購入時の個人情報が悪用されることも考えられるので安すぎる商品には注意が必要です。

Amazonが販売している商品の価格は、他店と比べても安い(ことが多い)ので、そのAmazon価格よりも大幅に安いということは通常ありません。詐欺らしい出品商品をみていると半額ほどの値付けが多いように感じます。

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Amazonより大幅に安い、新規出品者、遅い配達日は詐欺の可能性あり。
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販売/出品の出店者名のリンクをたどると販売業者の情報を見ることができます。

出品者情報を見ると住所が国外。「guangdongsheng, CN」は、中国・広東省です。
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国外の店舗が日本国内でしか販売していないような商品の在庫を持っている可能性は低く、安すぎる価格、遅すぎる配送日ということもあり、これは明らかに詐欺でしょう。

また、販売実績がある店舗では販売者情報の「フィードバック」で過去の評価の件数を確かめることができます。最近の評価がないにも関わらず大量の出品をしている場合も詐欺の疑いあり。休眠アカウントが乗っ取られている可能性があります。

ただし、フィードバックは評価された内容なので、評価がなくとも販売数が0ということではありません。しかしながら、継続販売を行っていたと仮定しても評価が0というのは不信感があります。

フィードバック情報で店舗ごとの評価を見ることができる。
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販売元がAmazon.co.jpでない場合は、販売者情報を確認したほうが安心です。

Amazonマーケットプレイスの商品を全部避ける方がいいということではありませんが、安すぎる出品、出品者情報で住所が国内でないのに発送元が日本国内になっている、商品説明の日本語が不自然などの場合は充分に気をつけましょう。