ハワイ島に行ってきたよ 2011 - メモ
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今回のハワイ島旅行で気づいたこと & 覚え書き。次に行くときの参考になるように。
機内食の夕食が終わって、次の軽食が出てくるまで3時間くらいしかなかった。すぐ眠ろうzzz
ホノルル空港国内線ターミナルは冷房効き過ぎ。廊下のところのベンチが過ごしやすい。
車を借りて、シート位置、高さ、ハンドル位置、ミラー位置を違和感なくなるよう調整。シフトレバーが右側にあるのがすごく変に感じる。ウインカーとワイパーも逆なので不思議な気分である。慣れないうちは走行中、何度もワイパーを動かすがその都度やり直せばOK。ワイパーを動かしても死なない。やり直しができるように早め早めのウインカー指示を心がける。
車線変更、右左折の直前でウインカーを出していると間違えた場合はやり直しの時間はない。うまく操作できたとしても車の速度がでているので直前ウインカーだと危険大。ブレーキを踏んでからウインカーを出すような危険ドライバーは運転しないほうが良い(日本でも)。
トラックが信号のないところで右左折する時に、何百メートル前からウインカーを出していた。60マイル/h(時速 約100km/h)くらいの速度で走っているところから減速して曲がるので、それくらい手前から合図を出さないと危険ということか。この合図のタイミングが法律で決まっているかは分からない。
という訳で、かなり手前からウインカーの合図をださなくてはならないのだが、目的地を示す看板がその場所の直前(というかその場所)にしかないので下調べが重要。時速 100km/hから急には止まれない。急減速したら追突される! そして、前の車が急に止まるかも知れないので車間距離は充分あけておくように!
制限速度は、55マイル/h(地元民は60マイル/hくらいで走行)から、住宅地とか学校があるところで、15マイル/h(時速 24km/h)くらいまで。どのくらい守ればいいのか分からなかったので標識にしたがって走っていた。
救急車、消防車が後ろから走ってくると皆いっせいに路肩によけて走行する。あれは見事だ!
走行区分が日本の反対なので、車は右側通行。右左折は違和感ありまくる。直線走行は問題ないと思いきや、なぜか走行中、車が右に寄っていく……。
右折は手前の車線に曲がる。右折する時は進行方向が赤信号でも、一旦停止して(停止しなくていい場合もある)歩行者と他車の進行を妨げなければ曲がって良い。でも注意力最大で!
左折は奥の車線に曲がる。これに慣れないうちは違和感がすごくある。
今回の旅行は1月下旬でヒロには3泊。ずっと曇りか雨。時々晴れるが天気は一定しない。基本、曇っていると思った方がよい。服装は長袖、パーカーなど羽織れるものがあったほうが良い。アメリカの人々は薄着多し、彼らは寒さに強い。
トレッキングは雨が降ることを前提に装備を(本当に天候がすぐ変わる)。寒さ対策も必要。車を駐車場においてスタートするが、トイレがないところもあるので注意。コース上にトイレはない。
セルフスタンドでガソリンを入れた。レンタカーにはどの種類? 一番高いの入れておけばOKだろう、ということでPremiumを給油。zipコードを入力しなくてはいけないが、泊まっているホテルのzipコード:96720で大丈夫だった。いったいこれは何のため?
ホテルのランドリーコーナーで洗濯。25セントコインしか使えないので貯めておこう。
コナはヒロと違って晴天が続く。服装は半袖OK! 帽子、サングラス、日焼け止めは必需品。
ホテルがあるワイコロア・ビーチからコナ空港まで、平日朝の10時30分出発でレンタカー返却もいれて1時間くらい。通勤ラッシュの渋滞はあるのかないのか情報なし。
ハワイ島のコナからオアフ島ホノルルへ。空港近くのホテルに一泊。
今回持って行ったカメラ機材は、5D2, 17-40/4, 70-200/4, 270EX, G10 あと三脚。17-40が重すぎ、広角単焦点がほしい。次行くときは、70-200をやめてマクロレンズを持って行こう。