国際観艦式2002に行きました
、観艦式(予行)に行って来ました。おもしろかったなぁ。
海上自衛隊創設50周年記念で諸外国11カ国からも軍艦が参加。 ずらっと停泊しているところを観閲艦に乗ってまわりました。天気に恵まれ、艦も大きいので全く揺れず、快適な航海でした。
早く着いたので艦の案内を一通りしていただいたあと、もう一度ゆっくり見学。 「これはいったいなに?」とか騒いでいると、すぐに近くの自衛官の方が説明してくださるし、 みなさん礼儀正しくきびきびしていて、民間のホスピタリティとはまた違って無駄がなくてさわやかでした。
双眼鏡を忘れたので、遠くの艦があまりよく見えなかったのが残念。今度は走ってるとこやミサイル撃ってるところ見たいよ。
受付テント:艦ごとに受付があります。 荷物チェックとボディチェックを受け、パンフレットなどをもらって乗艦。 | |
いらっしゃいマット:乗艦した護衛艦「しらね」のマット | |
船の中を案内していただきました。 | |
整列:防衛庁長官や内閣総理大臣を迎える式の予行演習。これは休めの姿勢。 | |
長官(の役の人) | |
総理(の役の人、帽子をとっている)を案内しているところ。 | |
軍楽隊の人々。すべて暗譜です。出港時は「軍艦マーチ」 | |
晴海埠頭を出港してすぐ、レインボーブリッジをくぐります。てっぺんが当たりそうでした。 | |
羽田沖の観艦式会場へむけて、ぐんぐん進む護衛艦隊。移民船ではありません。 | |
引き揚げ船でもありません。 | |
観艦式の最中。 | |
命がけでやってきた(と思われる)チリの軍艦?エスメラルダ。だって、帆船なんだもん。 | |
ロシアの軍艦、ワリヤーグ。一番の注目でした。 | |
自衛隊アワーのインタビュー(拡大写真) | |
早着替えショー:消防服に32秒で早着替え。ほか作業服や軍楽隊のファッションを紹介。 | |
防衛毛布に寝る難民(のような人)たち。 | |
晴海埠頭へ戻ってきました。 | |
艦を降ります。いろいろお世話になりました。 | |
晴海の客船ターミナルの展望ブリッジに見に来た人々。チケットがないので悔しそうです。 |