Windows XPでカメラを接続したときに起動するソフトウエアを設定する

2012年3月8日

PCにカメラを繋いだときにDSLR Remote Pro for Windowsが起動するように設定します。他のソフトウエアのときは置き換えて読んでください。

  1. PCとカメラをUSB接続する。
  2. 目的のソフトウエア以外が起動するときは終了させる。
  3. コントロールパネル > スキャナとカメラ を開く。 スキャナとカメラ
  4. 現在接続しているカメラを、右クリックして、プロパティを開く。 スキャナとカメラ カメラのプロパティ
  5. 「指定したプログラムを起動する」にチェックを入れ、プルダウンメニューから"Breeze System DSLR Remote Pro"を選ぶ。 カメラのプロパティ
  6. プルダウンメニューに"Breeze System DSLR Remote Pro"が現れていないときは、DSLR Remote Pro for Windowsを起動して、メニューバーのCameraからRegister for camera eventsを選ぶ。
    Resister for camera events
  7. その後、他のUSBポートに接続すると「この動作の起動に使うプログラムを選択してください」ダイアログがでるので"Breeze System DSLR Remote Pro"を選び、この動作には常にこのプログラムを使うにチェックを入れOKをクリック。これを接続する可能性があるすべてのUSBポートで行う。 起動するプログラムを選択