バッテリー診断機 Meltec ML-100を買いました

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車のバッテリー購入後3年を過ぎると「そろそろバッテリー換えた方がいいですよ」と毎回のディーラー点検で言われるのだが、高性能バッテリーでも大体3年保証なので大方のユーザに納得されやすいからそう言っているのか、どうもセールストークのように聞こえてしまう。

以前、バッテリー使用期間3年超で長期不在のため2ヶ月ほど車に乗らずにいてバッテリー放電しまくりの状態のまま点検に出したときには「バッテリーがかなり危ない状態なので即交換を!」と強く言われた。でもそれ以外はそんなに緊急性はないっぽくて、一応言っておくかみたいな感じがするんですよね。

まあ、3年ごとにバッテリーを積み替えていけばいいのだろうけどお金の無駄のような気もするし、3年間は絶対に安心なのかというと使い方によってはそうでもないかなぁと不安にもなる。

それで、バッテリーの劣化状態が分かるという「Meltec ML-100」を購入。千円ほどの安価なバッテリーチェッカーだと電圧を測ることしかできないけど、これは始動性能が分かるCCA値や劣化の具合が測れるということで安心感があります。

プロが使うような高性能機(カイセ株式会社のSK-8550は7万円する!)だと高すぎる。ML-100と同価格帯の「SOLAR BA5」も検討したが、ML-100の使用説明書(PDF)がメーカー公開されていて使い方が簡単そうだったのでこれに決めた。

使い方

初めに −端子に黒クリップ、次に +端子に赤クリップを繋ぐ。
「MELTEC ANALYZER」表示でシステム起動確認。ENTERキーを押す。
ml100-analyzer
バッテリー状況「IN VEHICLE(車載)」「OUT OF VEHICLE(取り外し)」を選択して、ENTERキーを押す。
in-vehicle
バッテリー規格「STANDARD JIS」を選択して、ENTERキーを押す。
standard-jis
バッテリーサイズを選択して、ENTERキーを押す。
65b24

表示バッテリーに適合がない場合は表示されるバッテリーの中から近いバッテリーサイズを選ぶ。私が現在積んでいるのは、75B24なので「65B24」を選択して測定。

測定は数秒で済み、測定値が繰り返し表示される。
ML-100で測れる値
測定項目 内容
バッテリー電圧
CCA値
CCA値は始動性能を示す。
内部抵抗値(mΩ) 数値が大きいほど劣化が進んでいる。
劣化状態(%) 100%(良好)〜0%
充電容量(%) 100%(12.6V以上)〜0%(12V以下)
総合評価 GOOD BATTERY(良好)〜
BAD CELL REPLACE(要バッテリー交換)まで5段階。

2017年3月の測定結果

「65B24」で測定
測定項目 内容
バッテリー電圧
CCA値
12.46V
415CCA
内部抵抗値(mΩ) 7.8mΩ
劣化状態(%) 95%
充電容量(%) 78%
総合評価 GOOD BATTERY

搭載バッテリーは、高性能・長寿命で評価が高いBOSCH ハイテックシルバーII 75B24L(HTSS-75B24L)で、使用期間4年。まだ交換しなくても大丈夫なのがわかって良かった。